令和7年12月の四国車中泊旅の際に、夫さんが「純愛の聖地」に行くと言い出し、驚いた妻。
訳が分からずついていくと「世界の中心で愛をさけぶ」のロケ地でした。
2004年の映画で、めちゃ流行った映画でしたが、私は見ていない。
平井堅さんの「瞳をとじて」の印象しかなかった私。
訪れた純愛の聖地は、二人の思い出の場所の写真館のロケセットを移築した場所で、行った時は、休館。

見た事がない映画のロケ地巡りっておもしろいの?
ということで、その日は、道の駅宇多津臨海公園で車中泊し、夜に50代後半の妻と60代後半の夫、夫婦二人そろって「セカチュー(世界の中心で愛をさけぶの省略形)」を車内で見たのでした。

今回のロケ地は、高松市の庵治町。
映画を見ると、ロケ地となった場所が、しっかりわかる形で残っていたので、とても楽しめたよ。
映画を見てからいくと、楽しいよ。
見ないで行こうとしていた夫さんが謎だわ~。
世界の中心で愛をさけぶ 基本情報
<超簡単なあらすじ>
高校生のサクとアキがお互いを好きになるが、 アキが白血病になってしまい、 サクは彼女を救えないまま失ってしまう。
大人になったサクは、過去の思い出と向き合いながら、 アキへの愛を胸に前へ進もうとする物語。
この話は、香川県の庵治町で、ロケされたシーンが多く、町の中にロケ地の看板も立っていたよ。
世界の中心で愛をさけぶ ロケ地

ロケ地巡りするなら、まずは観光交流館で、ロケ地ガイドマップを写真に撮ってからまわると、場所が分かりやすかったよ。(パンフレットはなかったです)
また、町の中にも主な場所の一部には、案内看板が立っているよ。
純愛の聖地 庵治・観光交流館
庵治・観光交流館
住 所:香川県高松市庵治町5824番地4
電 話:087-871-1700
駐車場:有 無料 平面
雨平写真館

レトロな雰囲気のこの建物は、映画に登場したロケセット「雨平写真館」を復元したもの。
この写真館は、別の交差点に建てられたそうですが、こちらに移築されたそうです。
この写真館でサクとアキが記念写真を撮ったり、要になる場所になります。
写真館の主人(重蔵)が山崎努さんで、とてもいい味出していましたよね。

館内は、カフェになっていました。
コーヒーやアップルパイ、軽食のピラフなどがあります。

私達も、コーヒーでも飲んで、映画の世界にひたろうと思ったのですが、頼んだのは、おぜんざい…。
まだ寒いからね、美味しかったです。

ちなみに、セットが建っていたのはこの庵治町谷の交差点でした。
写真右側の空き地部分だと思います。
展示室

映画のロケ地写真展を常設。撮影当時の写真やロケ資料、実際に撮影で使われた「主人公サクのスクーター」などが展示されています。

こちらに、ロケ地を詳しく紹介したロケ地ガイドマップがあるので、それを参考にみてまわると、まわりやすかったです。
映画のシーン紹介と、実際の現場の写真まで見れるので、とてもわかりやすかったです。

これがサクがのっていたスクーターです。
黄色で、当時のスクーターって、可愛いです。
縁結びスポット「むすび地蔵」

こちらに恋愛成就のお地蔵様がおられました。
口をあけて笑っている、ニコニコ顔のお地蔵さまでした。

あと、南京錠が沢山ありました。
恋愛の聖地らしいですね。
電気店 ウォークマン
電気店・ウォークマン
庵治町商店街
住 所:香川県高松市庵治町谷
映画の中では、電気屋のショーウィンドウにあるウォークマンを、サクとアキが見つけたシーンです。

お店、残っていました。
ショーウィンドウの形がそのままです。
ショーウィンドウの中には布団があります。
電気屋さんではないみたいですが…。

けれども、このポスターは、映画の当時のウィンドウの中の写真ですね。
下の段にウォークマンがあります。
2004年の映画ですから、20年以上たっても残していてくれるのが嬉しいですね。
サクとアキが通う高校の校長先生の葬儀のシーン
専修院
住 所:香川県高松市庵治町王ノ下
こちらは、映画の最初の方で、校長先生の葬儀シーンが撮影された場所です。
アキが弔辞を読んでいる途中で雨が降ってくるシーンが印象的でした。

今も、外観が変わっていないので、映画の場面を思い出させる場所でした。
ブランコがある見晴らしの良い公園
皇子神社
住 所:香川県高松市庵治町王ノ下
「セカチュー」で一番有名なシーンかもしれません。
サクとアキがブランコに乗って話す場面、大人になったサク(大沢たかお)が、ウォークマンを聞きながら訪れる場所です。

こちらの鳥居を登っていきます。
意外に、階段が疲れました。

出てきました。
ブランコに海が見える風景。
この場所から、八栗山(五剣山)がよく見えます。印象的な形の山です。

今も、公園のフェンスには、南京錠が沢山残っていました。

サクとアキが夕陽の中語り合った防波堤
王ノ下沖防波堤
住 所:香川県高松市庵治町王ノ下
こちらの防波堤で、サクとアキが語り合った場面があります。
夕日のなか、サクがアキについての印象を伝える場面です。

映画の最初の過去に戻る直前の、サクがひとり無力感を抱えて走り、海に向かって叫んだ場面もここでした。

こことは関係ないですが、防波堤といえば、小豆島を舞台にした「Nのために」でも、窪田正孝さん演じる「成瀬くん」が防波堤から海に飛び込んでいましたね。
印象的な場面でした。
朔太郎がアキからのメッセージが入った昔のテープを聞きながら歩く
江の浜
住 所:香川県高松市庵治町江の浜
昔アキからもらったテープをウォークマンで聞きながら歩く場面で、こちらがうつります。

夢島を見に行くついでに、見ることができます。
当時とほとんど家も変わっていないので、ロケ当時、そのままの風景を見ることができました。
アキとサクが行った「夢島」
稲毛島
住 所:香川県高松市庵治町稲毛島
サクとアキが初めて一泊旅行をした場所です。
映画の中でも、とても印象的な場面です。
この年になると、親心の方が強くて、なんとも複雑な気持ちを持ってしまいますが…。

さきほどの江の浜から見える島です。
一生懸命、映画の場面と見比べて、いくつか見える島から「夢島」を特定。
映画内の廃墟ホテルは香川県丸亀市にあった「アイランダーホテル本島」だそうですが、今は取り壊されてなくなったそうでう。
サクとアキが話していた石段のある神社と赤い欄干の橋
桜八幡宮・宮ノ下橋
住 所:香川県高松市庵治町宮東
こちらが最後に訪れた場所です。
サクがバイクでやってきて、石段に座るアキが話しかける場面ですね。

バイクに乗っていることを「チクるのか?」とアキに聞いたら、アキがバイクにまたがってくるのです。
一緒にバイクに二人乗りで、さきほどの防波堤で話すシーンに繋がっていきます。

アキちゃん、勉強もできるけど、いろいろやんちゃな感じもある人ですね。
大人になったサクがこちらの階段に座って、アキのテープを聞くシーンも出てきます。
(映画)世界の中心で愛をさけぶ ロケ地巡り まとめ
ドラマや映画のロケ地って、何だか、当時の映画を思い出したり、映画の撮影がどんな感じだったのかなと想像できたりと、私はとても好きです。
時にはYouTubeやAmazonプライムなどで、現地確認しながら、夫さんと盛り上がります。
また、夫さんと一緒に映画やドラマを見ながら、いろいろ感想を話したり、当時の世の中で流行っていたものを話したりと、夫婦で楽しんでいます。
観光地巡りとは、また、違った楽しさがあります。ロケ地も観光地かな…。
旅の行先が思いつかないときには、ロケ地巡りも入れてみてはいかがでしょうか。

映画を見ずに何故ロケ地に行くのかと、妻に責められ、咄嗟に「ロケ地行ってから映画見る」といったら、妙に納得していたよ(笑)
映画は、シンプルで、ロケ地が青春純愛ものと、よく似合う風景だったよ。
四国旅の参考にしていただければ幸いです。
ではでは、また‼
<ロケ地巡りの記事>






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