令和6年9月に北海道旅行の際に観光した滝瀬海岸シラフラ。
白い壁に青い海と、印象的な場所でした。
GLAYのTERUとTAKUROがシラフラ海岸を舞台に演奏するTV番組がきっかけで、シラフラ海岸は「GLAYの聖地」とも言われているそうです。
滝瀬海岸シラフラの基本情報

滝瀬海岸 シラフラ
住 所:北海道爾志郡乙部町滝瀬
駐車場:
私達はくぐり岩転回スペースから歩いて行きましたが、令和6年10月にシラフラ展望公園にトイレ棟と駐車場(小型車10台、身障者用1台、大型車1台)ができています。
観光の所要時間 (くぐり岩から滝瀬海岸シラフラを歩いて見学)
私達は、くぐり岩に車を駐車して、観光。
写真を撮ったり、散策。
その後、海岸をシラフラまで歩いて見学。
展望公園の階段を上がって、車まで戻りました。
<所要時間> 約45分間
滝瀬海岸シラフラの観光ポイント

国道229号線沿いに、このような看板があり、国道から入る場所は、わかりやすかったです。
滝瀬海岸シラフラ展望公園・駐車場
令和6年10月3日に、滝瀬海岸シラフラ展望公園の休憩所がオープンしました。
私達が訪問した際は、9月だったため工事をされているところでした。
こちらには、駐車場やトイレがあります。
また、この展望公園から階段を下りて、海岸に降りることも可能です。
滝瀬海岸シラフラ展望公園
<休憩所>
利用期間:4月1日~11月30日
利用時間:午前9時~午後5時
<駐車場>
普通車10台、身障者用1台、大型車1台
シラフラの白い岩肌に青い海の風景

シラフラの意味は「白い傾斜地」という意味だそうです。
この白い連なりが、とても綺麗で印象的です。
青い海や青い空があると、さらにいい感じです。
展望公園から見たり、海岸へ降りる階段の途中から見たり、見え方が少しづつ変わるでの、ゆっくり楽しめます。
くぐり岩からシラフラの間の海岸沿いを散策

北海道旅行の時に、北海道の海岸沿い海のそばを、ゆっくり散策する機会が、意外にありませんでした。
この滝瀬海岸をゆっくりと歩くことができて、何だか楽しかったです。

くぐり岩からシラフラまで私達は、片道約17分くらいでした。
砂地の海岸なので、靴は気を付けてください。
歩きやすい靴がいいですよ。
くぐり岩の観光ポイント

駐車スペース

こちら、くぐり岩に向かう道のある場所に、5台ほど車を停められる駐車スペースがあります。
あまり広くはないので、シラフラ展望公園の駐車スペースを利用するのも一つです
くぐり岩の穴

駐車スペースから道を下るとすぐに、くぐり岩が出てきます。

こちらの穴は、江戸時代に、ニシン漁のための通路として掘削し、通路として使用していたそうです。
とても、綺麗な風景です。
岩肌の白さが、海の青と、印象的に見えます。

この穴をくぐり抜けた向こうに、また、不思議な岸壁が見えます。
仏さまが並んでるようにも見えますね。

シラフラ観光時の車中泊場所
道の駅 よってけ!島牧
住 所:北海道島牧郡島牧村字千走11-1
電 話: 0136-74-5183
営業時間:
(7~8月)9時~18時
(9~6月)9時~17時
定休日:毎週火曜日・年末年始
駐車場:普通車36(身障者用2)台
大型11台

こちらを観光した後に、私たちは、北上するため、道の駅よってけ島牧で車中泊しました。
小さな道の駅でしたが、落ち着いた雰囲気で良かったです。
道沿いですが、夜間の交通量は少なく、音に悩まされる事もなかったです。
道の駅よってけ!島牧の車中泊記事は下記になります。

道南の西海岸は、シラフラ筆頭に、特徴的な岩や小島が海岸沿いに点在していて、ドライブが楽しめるよ。
夫さんのおすすめ度 ★★★☆☆ 星3つ
北海道旅行の参考になれば幸いです。
ではでは、また!!
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