【車中泊スポット|秋田】道の駅おおゆは新しく美しい施設〜駐車場&トイレ＆温泉情報R6

道の駅おおゆHP　☜

※道の駅おおゆの中にある「大湯えんがわショップ」が地図上の印になっています。

　こちらは、車中泊を禁止されていませんが、以下の注意書がありました。
道の駅にとって、車中泊増加によるゴミ問題がかなり大きいのがわかりますね。

　駐車場は広く、道沿いに一カ所あります。
地面は平らで、車中泊位置も、決めやすいと思います。

　私たちが利用した金曜日夜は、約10台くらい車中泊車がいました。
　やはり、綺麗な施設で、近隣に温泉があるので人気があるのかもしれません。

　車中泊位置は、道路沿いの場所でしたが、特に夜間気になるほど、車が通ることもありませんでした。

　また、その日に車中泊されている方たちも静かで、過ごしやすい環境でした。

きちんと、ドアがついているトイレで、虫の侵入も防いでくれそうです。

洗面台も綺麗で、清潔でした。

　水洗洋式トイレで、暖房便座です。
やはり、冬はかなり寒い場所でしょうから、必要なんですね、きっと。

　私たちが行った時には、アンテナが楽天4本、docomo4本と、電波状況は良かったです。
特にネット見たり、YouTube見るのに支障はありませんでした。

　こちら、温泉のジャブジャブ池があります。とても浅いので、子どもさんでも安心して遊べそう。

　朝の8時過ぎに見に行くと、温度はほんのり温かい感じがしました。
　令和6年10月現在ホームページを見ると、現在は、土日やイベントのある日をメインに利用可能とされているそうです。

　こちらは、足湯になります。
オシャレな感じですね。

　足湯の説明看板には、「大湯えんがわショップのソフトクリーム食べながらお気軽にご利用ください」という言葉が添えられていました。
　気持ちよさそうです。
タオルもえんがわショップで販売されているようです。

　足湯近くの飲食店では、このような美味しそうなメニューが。
いいですね、美味しそうで、食べてみたいです。

　私は、日替わりおおゆ弁当がいいですね。

　道の駅スタンプも、設置されているようでしたが、時間外は片づけておられるようでした。

　こちらも面白いですね。
鯉のぼりが沢山ありました。
5月の節句にちなんでかなと思ったら、縁結びスポットでした。
　鯉と恋をかけてるんですね。5月だけのイベントなのかな？

　鯉のぼりたちも、なんだか、気持ちよさそうに、そわそわ揺れておりました。
朝からセルフ撮影してる女性もおられました。

湯都里　社会福祉法人愛生会HP ☜

湯都里　社会法人愛成会ホームページ
https://www.aiseikai.or.jp/business/yutori/

　道の駅から歩いていける、車で1分くらいの距離に温泉があります。
　お伺いした時は露天風呂は、利用できず、内風呂とサウナ、水風呂（かけ水用）が利用出来ました。

大湯ストーンサークル館　大湯ストーンサークルズHP 　☜

　何もわからず、大湯環状列石を見に行きました。
石が並んでいることしかわからず、閉館前ぎりぎりに大湯ストーンサークル館に入館して、やっと、縄文時代後期の遺跡で、昔の人のお墓や祭りの場所だったとわかりました。

　こちらを見学される際には、先に、大湯ストーンサークル館で見どころを押さえてから見学をおすすめします。
　また、三内丸山遺跡見学の前に行かれるのも、縄文時代を知るうえで良いと思います。

史跡尾去沢鉱山HP　☜

　こちらの鉱山を見学しました。
九州に行った時に池島炭鉱を見学したので、ちょっと似た雰囲気を感じる坑道です。

　鉱脈や採掘方法、私の好きな人形たちが当時の様子を再現してくれています。

　余談ですが、私は、こういう場所で仕事をしている人形が好きです。
北海道の博物館網走監獄でも、人形たちに見入ってしまいました。

　この日は、尾去沢鉱山の見学から、大湯にあるストーンサークルを見に行ってきました。

　途中で、買い物を済まして、道の駅おおゆにやって来ました。

　道の駅から車で1分の湯都里さんで入浴します。
お伺いした時は内風呂とサウナを利用しました。

　その後、道の駅に戻り、晩御飯です。
久しぶりに、お鍋と野菜の浅漬け、スーパーで買った貝柱とワカメと梅水晶の和物です。

　食後は、車の中でまったり過ごします。
夫さんはネットで明日の予定を決めています。
さっとんは、最近覚えた毛糸で花を編む練習です。

　今日も8000歩ほど歩いたので、疲れました。
23時頃には就寝です。　

　朝は、天気も良くて、爽やかな空です。いい感じですね。

　朝はいつもの、菓子パンとヨーグルト、バナナ、コーヒーで手早く済まします。
　道の駅利用の時は、早めに出発です。

もう旅行を始めて4日目ですよ。
今日こそ、青森にいきますよ。
夫さんお願いしますね。
それでは、出発です！