【車中泊スポット❘長野】高峰マウンテンパークは黒斑山登山の前泊利用～駐車場所・トイレなど紹介

　こちらの登山口には、高峰高原ビジターセンターがあり、登山情報を得たり、トイレの利用などができます。

　館内では、物品販売と2階にはレストランがありました。

　黒板には、当日の山の状況なども書いていただいているので、登山直前に確認しておくと、安心です。

　館内のトイレも綺麗で、使いやすかったです。

　こちらが、ビジターセンターの駐車場です。

　ビジターセンターの駐車場が、8時30分から17時30分までの利用となるようです。

ホームページ上は２４時間利用可能となっていましたが…。

　時間外は高峰マウンテンパーク駐車場の利用が案内されていました。

　　ビジターセンターの駐車場付近の24時間利用できる公衆トイレは、高峰高原ホテル裏手のトイレが案内されています。

　日中、登山する時に利用するにはいいのですが、夜間、駐車場から歩くと少し距離があります。
　私にはちょっと怖いですね。

　駐車場は広く、第１～第５まであります。
さすがスキー場です。

　平らで、コンクリート地面です。

　私達はトイレの関係があるため、第一駐車場のパトロール小屋の近くに停めました。

　私達が行った時には、車中泊されている車が3台ほどありました。

　さきほどのHPのつぶやきにトイレは、パトロール小屋のトイレが24時間使えるということだったので、行ってみました。

　こちらの駐車場近くの建物がパトロール小屋のようでした。

　正面から見ると、このような建物になっています。
　

　階段を登ると、パトロールと書いてあります。
　この右側の通路を進むと、トイレがありました。
　通路はスキー場でよく見る、あみあみのゴムの敷物があります。

　スキー期間ではありませんでしたが、洗面台、トイレとも綺麗で、使用することができました。

　ただ、1泊目の夜はトイレの電気がつきませんでした。使用は可能でした。
　2泊目は、スタッフさんが車中泊車に気がついて、電気をつけていただいようです。
　ありがとうございました。

　電気は自分で準備しておくほうがいいかも。

　まわりにはお店がないので、事前に買物を済ましてから、こちらに来ました。

　とてもおしゃれな建物があり、高峰マウンテンホテルもあるため、雰囲気が良かったです。

　夜に建物に電気がついているのが、とても素敵でした。

　そして、夕暮れのモヤの中を散策すると、とても素敵な雰囲気でした。

　ちょっと夢の中歩いているような感じでした。

　朝の8時10分に道の駅ビーナスライン蓼科湖を出発、蓼科大滝に向かう駐車場（プール平）に15分程度で到着です。

　そして、こちらから約１２～15分程度で、蓼科大滝につきます。
　軽い渓谷歩きのような感じでしょうか。

　川沿いに進む道はとても気持ちがよく、こけの美しい風景や、水の流れに癒されます。
　また、朝のせいか誰もいないですね。

　こちらが蓼科大滝です。
ややコンパクトに感じますが、歩いてたどりつく滝は、なんとなく風情を感じますね。
水量も多くて、いい感じでした。

　　滝から流れ落ちる水と、その行く先に続く川の流れ…。

　いつも思いますが、滝って本当にいいですね。

　こちらでは、ソフトクリームがとってもおいしいのです。
　ミルク感の強いアイスクリームも多いですが、こちらは、バランスがいい感じ。
　ペロリでした。

そして、なんとなく買ったアップルパイ。
こちらが、めちゃ美味しくて、夫さんと絶賛です。
　サクサクとした食感と、りんごの甘さのバランスがいいのです。
　青森の濃厚アップルパイもいいけど、素朴なサクサクアップルパイ美味しかったなあ。

　こちらの参道駐車場から階段を登っていきます。
駐車場には、布引観音のいわれが書いてありました。

「牛にひかれて善光寺参り」は有名な言葉ですよね。

　うっそうとした木々の中、いわれのある場所を見ながら、急な階段を約20分ほど登っていきますと、お寺に出ます。

　途中には、「見守り地蔵」や「牛岩」「善光寺穴」などを見ることができます。

こちらの建物が見たくて、やってきました。
この岩の間にたつ観音堂が、すごい迫力です。

　しかも、中に入れて、あのお堂に立つことができます。感動でした。

次に懐古園の観光のために、ランチはこちらでいただきました。

　こちらでいただいた、そば定食（1300円）。
好みがあるかもしれませんが、くるみだれが美味しかったです。
　ついでに、おはぎも良かったですよ。

　日本さくら名所100選、日本の歴史公園100選にも選定されている場所です。
　小諸城は、戦国時代に武田信玄の家臣・山本勘助が築城に関わったと言われています。

　城下町よりも低い位置にある「穴城」。
小諸城が攻めにくい理由は、城の両サイドには天然の空堀となる深い谷があり、城を強力に防御しています。
　また、城の入口三の門は下り道、意表を突かれます。
　攻め込む方向が限られる城ですね。 

出典：あぐりの湯こもろ　ホームページ
https://agri-yu.com/spring/

とても気持ちのいい温泉でした。
眺めのいい温泉で、温泉から黒斑山や浅間山が見えるところです。

露天風呂も広くて、いい感じでしたよ。

　こもろのスーパーで買い物をして、高峰高原にあがってきました。

　当初、ビジターセンター駐車場付近の車中泊を考えていましたが、トイレが遠いので、高峰マウンテンパークにやってきました。

この日の晩御飯は、寿司と煮物と、家から持ってきた鳥の炒め物。
エビアボガド寿司が美味しかったです。
次の日は、黒斑山に登るので、天気を心配しながら就寝です。

　次の日は、めちゃモヤの中です。
いつものハムサンドの朝ごはんです。　

　ちょうど作業に来られていた方に、お話を聞いたのですが、天気が晴れるかどうか、微妙かな…と。

　けれど、夫さんと相談し、本日登山決行です。では、夫さん、安全登山でいきましょうね。