【シーサイドスパおおいの湯】海水アトラクションプールと温泉でリラクゼーションを楽しもう♨️

シーサイドスパおおいの湯の外観 外遊び
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 退職後の不安に体力の低下があります。生活リズムが崩れて、一日中自宅でYouTubeを見る日々。(旅に出れない時の我が家の夫さんの日常です。)それでは、徐々に体力なくなりますよね。

 外遊びを充実しないと、体力を使う場面がないですね。

さっとん
さっとん

ということで、
今回は、「泳ぐ」がテーマです。
我家の遊び場をご紹介!

 水泳は全身運動だと聞きました。夏なのに、食欲たっぷりで、全然痩せない我が夫婦。
しっかり運動してくるよ!!

【シーサイドスパおおいの湯】の基本情報 

シーサイドスパおおいの湯
住 所:福井県大飯郡おおい町成海1‐8
電 話:0770‐77‐2320
定休日:月曜日
営業時間:日・火・木曜日
 午前11時~午後7時30分
     水・金・土曜日
 午前11時~午後9時
※最終受付は終了30分前
利用料:大人(高校生16歳以上) 
  会員550円 一般800円
65歳以上 550円(新規入会金無料)
こども(3歳以上中学生以下) 
  会員350円  一般300円
※会員になるための入会金300円
駐車場:有 無料 平面駐車場
備考:3歳未満のお子様、おむつをしている方はご利用になれません。

「おおいの湯」ホテルうみんぴあ【公式サイト】|お宿ねっと ☜

場所的には、道の駅うみんぴあ大飯の、ほぼお隣になります。
 そのため、車中泊の時に温泉を利用されている方も多いかもしれませんね。 

シーサイドスパおおいの湯からみる道の駅うみんぴあ大飯
シーサイドスパおおいの湯の外観

  何年も前から、我が家では、温水プールと、温泉を利用しています。
夏休みなどを除く、平日・土日ともに、利用する時に、混んでいることが少ない施設です。 
ただし、プールでプログラムをされている時間帯は避けて利用するようにしています。
 外観はホテルにあわせて、船の窓をイメージするような窓ですね。

シーサイドスパおおいの湯の1階入口

 シーサイドスパおおいの湯の入口になります。
反対側には、ホテルうみんぴあとレストランの入口があります。
 似ているので、間違えないように気を付けてくださいね。
 駐車場から通路を行くと、向かって右側がおおいの湯です。

シーサイドスパおおいの受付周辺の入口

2階のスパ入口で、靴を脱いで、下駄箱に預けて入ります。
 受付で、会員カード兼ポイントカードを提出します。
 一般利用800円のため、最初の利用時会員になれば、850円で利用できます。
 2回以上利用することを想定するならば、絶対会員はお得ですよ。

ゴーグルや水泳帽の自動販売機

 受付入口周辺に水着が売っています。
また、待合奥に、自動販売機水泳帽ゴーグルが売っています。
 もし忘れた方は、割高かもしれませんが、そちらを利用されるのもひとつだと思います。

 更衣室は、プールと温泉兼用のため、プールからあがってきて、そのまま部屋を移動せずに温泉に直行できるのがいいところです。
 ちなみに「道の駅スプリングひよし」も、プールと温泉の併設になっていますが、プールからあがると一旦服を着て、温泉の場所にむかうので、微妙に使いにくいところがあります。
 温泉気持ちいいから些細な部分ですが。
また、更衣室にはがついています。100円は不要です。

【シーサイドスパおおいの湯】プールについて

シーサイドスパおおいの湯の25mプール
出典:「おおいの湯」ホテルうみんぴあ【公式サイト】|お宿ねっと https://www.hotel-uminpia.jp/ooinoyu/

 更衣室から階段を降りるとプールがあります。
身体を拭くタオルを持って、プールまで降りてください。
エクササイズプール25mプールです。
写真では、レーンがありませんが、レーンは3本になっています。

1本目:水中ウォーキング用
2・3本目:水泳用

 夏休みなどは、水泳用のレーンのうち1本を、子ども・親子用のレーンになることがあります。

 こちらの水は、普通のプールの温水で、海水ではありません。

 普段から、地域の方が水中ウォーキングや、水泳を楽しんでおられます。
 私たちが行く平日のお昼だと、だいたい、いつも2~4名程度利用されていることが多いです。

シーサイドスパおおいの湯のアトラクションプール
出典:「おおいの湯」ホテルうみんぴあ【公式サイト】|お宿ねっと https://www.hotel-uminpia.jp/ooinoyu/

  こちらが、アトラクションプールです。
こちらは、海水のプールになっています。
①写真手前ジャグジーはいつ行っても動いていないですね。小さなプールっていう感じです。
➁写真の左側の手すりの下の底から水が出ていて、強い流水ジェットを作っています。
 手すりを持って、窓の外の海を見ながらプカプカ浮くのがリラックスできて楽しいです。
③写真の右側には、流水ジェットの中寝ころんで体を流れにまかせるような場所があります。

 泳いで疲れると、この流水ジェットの中で、身体をぷかぷか浮かせて、ゆっくりリラックスする時間をとります。

 暑い夏なのに、気持よく海水に浸かれるのが、いいですね。
また、写真の左側は大きな窓になっていて、大きな庭に、海、山などの景色が見渡せます
 アトラクションプールの後、エクササイズプールに戻る時には、シャワーで海水を流してから利用することになっています。

シーサイドスパおおいの湯の子供用プール
出典:「おおいの湯」ホテルうみんぴあ【公式サイト】|お宿ねっと https://www.hotel-uminpia.jp/ooinoyu/

 こちらが、子ども用の小さなプールです。
普段の平日はあまり、利用者がおられませんが、夏休み期間中などは、ちらほら子どもさんの姿も見かけることがあります。

 小さな滑り台もあるので、子どもさんは楽しそうに遊んでいるのを見かけますよ。

 シニア夫婦ともなると、孫の子守りを頼まれることもありますね。
 子ども家族と孫と一緒に利用しても楽しいかもしれません。お風呂もあるので、助かりますね。

 また、写真はないですが、こちらにはプールにサウナもあります。「遠赤外線サウナ」「ミストサウナ」もあります。プール利用しながらサウナも楽しめるプールですね。
 プールを長時間使用すると身体が冷えやすいので、いいですね。
また、一緒に行った家族や友人と一緒に利用できるのも、うれしいですね。

 更衣室には、水着を脱水する機械も置いてあるので、便利です。令和5年8月に行ったら、新しいものになっていました。メンテナンスもバッチリですね。

おおいの湯 温泉について

シーサイドスパおおいの湯の内風呂の浴槽
出典:「おおいの湯」ホテルうみんぴあ【公式サイト】|お宿ねっと https://www.hotel-uminpia.jp/ooinoyu/

 プールから階段をあがると、すぐに更衣室があります。更衣室からすぐに温泉にも入ることができます。

 温泉は、内湯には、大きな浴槽と、薬湯(私が行った時にはハイビスカスの湯でした)、サウナ水風呂がありました。
 
 ボディーソープに、リンスインシャンプーコンディショナーがありました。
 コンディショナーを置いていただけるなんて、ありがたいです。

シーサイドスパおおいの湯の露天風呂
出典:「おおいの湯」ホテルうみんぴあ【公式サイト】|お宿ねっと https://www.hotel-uminpia.jp/ooinoyu/

 露天風呂もとても広い空間になっています。
プールと同じ外の風景になりますが、それでも、海や近くの山が見えたり、とてもリゾート感のあるお風呂になっています。

 ただ、夏の暑い日は、下のタイルが焼けて熱いので、ご注意を。日陰を通って歩きましょう。

 

  内湯のガラスが綺麗になって、透明シートが張ってありますが、外の風景を見ることができます。
 風景に癒されながら、ゆっくり温泉につかれますよ。

 またサウナも完備されているので、サウナ好きの人は温泉でゆっくり入ることも可能ですね。

更衣室には、ドライヤーはあります。
そのほかの化粧水や乳液などの化粧品一式とくしはありませんので、忘れずご持参ください。

お風呂上がりの楽しみ

シーサイドスパおおいの湯の待合

 お風呂上がりの待合には、ソファーがあります。また、セブンティーンアイスもあります。
 お風呂上りにはアイス食べたいですよね。

また、ジュースの自動販売機もあるので、その場でのどの渇きを癒すことができます。

 また、待合の隅には、みんな大好きマッサージ機(有料)もありました。
 待ち時間が長い時には利用しやすいですね。

【シーサイドスパおおいの湯】のまとめ

 私たちが長年愛用しているシーサイドスパおおいの湯をご紹介しました。
今どき、550円(会員料金)で、プールと温泉が利用できるなんて、すぐれものの施設だと思います。
 私たちは、京都からドライブを兼ねて、こちらにやって来ます。
こんな施設が近くにあるといいなと思いますね。

 また、最近、こちらの周辺に新しい施設がオープンしています。「SEE SEA PARK」という場所です。アウトドアストアカフェがあり、一方で、商工会や観光協会の事務所もあるそうです。
 キューブのかたちが印象的な場所でした。なんだか面白そうな場所です。
 次回は、こちらにも寄ってみたいと思いました。

 また、近くに「サニーマートおおい店」というスーパーもあるので、そちらでお昼ご飯を調達するのもいいと思います。
 私達夫婦も、よく、こちらでお弁当を購入して、食べてから「おおいの湯」に行くことも何回かありました。美味しいお弁当が売っています。 

 今回は、私達の大好きな「シーサイドスパおおいの湯」をご紹介しました。
ぜひ、ドライブがてら、涼しくなれば道の駅の車中泊がてら、利用されてみてはいかがでしょうか。

夫さん
夫さん

ここは比較的人が少ないせいか、時間がゆっくり流れるリラックススポットです。
YouTubeばかり見てないで、本当は長期旅に行きたいんだよ。
シニア夫婦にはいろいろ事情がね…。はあ~。

 我家の事情はね、いろいろあるワケですよ。年齢的に、いろいろ背負ってますから。えへへ。

どうでしょうか、久しぶりにプールで海水につかってみてはいかがですか?
なんだか水の気持ちよさを思い出すかもしれませんよ。
ではでは、また!!

※施設情報については、令和5年8月現在のものになります。詳細については、ホームページまたは施設にお問合せをお願いします。

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